淡海乃海〜水面が揺れる時〜
真田 幸隆
主人公のアドバイス?のせいで割を食った武田家から致仕。
甲斐からはるばる近江までやってきて主人公に仕官した。(何となくー「責任取ってよ!貴方のせいよ!」な感じが)
史実とはかーなーりーこの人だけでなく真田一族皆異なる生き方となったのではないでしょうか。
苦労人っぽく、朽木家に移った後も周囲の皆さんとは仲良くやっていた模様。
実際、この年齢で家族一族引き連れて、生まれ故郷(とかつての地位?)を捨てて新天地にやって来て頑張るってとっても大変だと思います。
でもたぶん、真田家の皆さん、性格明るいよね?
(いや、この方は当主としてそこそこ悩んでいたりするっぽいけれどもー)
正室
史実では...
真田 幸綱
永正10年(1513年)生。
信濃の在地領主で、甲斐国の戦国大名である武田氏の家臣。
息子三人と共に、武田二十四将にも数えられる。
天正2年5月19日(1574年6月8日)死没。