淡海乃海〜水面が揺れる時〜

木下 秀吉

三英傑の中では、多分、作中一番幸せになった人では?
(立身出世という意味ではダメかもだけど、史実の秀吉って不幸な気がする。畳の上で死ねたけど、それでも不幸な気がする。絶対未練タラタラだったよね。。)
作中で書かれているように、この人はトップになるより上に上手く使われて可愛がられることで幸せ感じる人なんじゃないかなぁ。
ということで、信長→基綱に主君チェンジして幸せになったと結論。

史実では...

豊臣 秀吉

天文6年2月6日(1537年3月17日)生。
(初代)武家関白、太閤。
三英傑の一人。
織田信長の後を継いで天下を統一し、近世封建社会の基礎を築いた。
幼名は日吉丸。木下 藤吉郎と称した。
慶長3年8月18日(1598年9月18日)病没。