淡海乃海〜水面が揺れる時〜

六角 義治

六角家御曹司。でもって淡海世界では最初にやらかした人。
本編ではひたすら残念な少年(…)だったけど、コミカライズやSSなどで人格的肉付けが再構築され、浮上した。(私の中で)
あと舞台シナリオやC Dなどでもかなり立場上がった感大。(いや、もうどうなるかってのは決まってるんだけどね)
気の毒だなと思うのは、六角家内の人で本当にこの人に「仕えている」人がいなかったぽいことですかね。(隠居してからの方が人に恵まれたのかな。あるいはやらかしてからようやく一皮剥けて人の上に立てるような性格になれた、のか。。。どちらにしても哀しい)

史実では...

六角 義治

戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。
南近江の戦国大名。六角氏16代当主。
天文14年(1545年)、六角義賢の嫡男として誕生。
永禄2年(1559年)、父・義賢が隠居したため、家督を継承して当主となった。
永禄6年(1563年)、六角家中でも特に信望のあった重臣・後藤賢豊親子を観音寺城内で誅殺。
慶長17年(1612年)10月22日に死去。